キャッシュレス決済という言葉が少しずつ浸透してきて、suicaを使う人も周りに増えてきたような気がします。
私自身suica自体はかなり前から使用していましたが、昨年秋にiPhoneSEからiPhone11proに買い替えてから念願のモバイルsuicaデビューをしました♪
今回の記事ではモバイルsuicaで私が実際に悩んだことなどを備忘録として記録していきます!
【iPhone】モバイルsuicaに現金チャージができない時の対処
お会計や電車に乗る時に流れるように行動できるスマートさが『できる人』っぽく感じられてテンションが上がります(笑)
ですが、チャージの時にエラーが出て少しかっこ悪い思いをしてしまいました。
コンビニの店長さんらしき人に『しっかりと機械にかざしてください』と何度も言われて、何度も向きを変えながら試したのですが、全然反応しない。
後ろに並んでいる人いるし、ちょっと恥ずかしいし…
もう現金でいいや!
と思ったその時、【研修中】の名札を付けた高校生くらいのアルバイトの方が一言。
『iPhoneだったらカメラの位置を読み取り機にかざしてみてください』
なんで?と思いながらも言われたとおりにしてみたら
ピコーン★
おぉ!できたーー!
さすが高校生(笑)
この高校生もiPhoneユーザーで自分も友達も同じ経験をしたことがあると言ってました。
iPhoneを使っている方は結構同じ目に合っている方がいるようなので、スマートな大人を目指すiPhone初心者のために簡単なコツを書いてみたいと思います。
モバイルsuicaが反応しない時の原因はかざし方
チャージの時に『読み取り機の上においてください』といわれてiPhone本体の真ん中を読み取り機に合わせてきれいにおく。
実はこれ、反応しない原因の一つなんです。
なぜなら、iPhoneのFeliCa(ICチップ)は上部にあるから!(カメラレンズの横)
そのためiPhone本体の中央を読み取り機のマークに合わせて置いてしまうと、センサーとチップの位置がずれて読み取ることができなくなってしまうんです。
スマホの丈夫をかざすとOK!
なので、読み取り機のマークにはiPhoneの上部を合わせるようにしましょう。
ちなみにiPhone11proではベタッと置かなくても近くにかざすだけでもチャージがきちんとできました。
機械に触れなくても大丈夫だなんて潔癖症の方にはありがたいのではないでしょうか。
私は夏場の汗がついた改札が嫌なので、くっつけなくても反応してくれるのはありがたい!と思いました(笑)
今回はチャージでの体験でしたが、お支払いの時も同じです。
iPhoneのICチップはカメラの横!と覚えておいてくださいね(^^)
モバイルsuicaの現金以外のチャージ方法
モバイルsuicaは現金以外にもクレジットカードを使ってチャージすることもできます。
- AppleWalletアプリからチャージ
- suicaアプリからチャージ
どちらの方法はやり方は同じ感じです(あらかじめクレジットカードを登録してから試してみてください)
AppleWalletアプリからチャージする場合
- アプリ内に登録されているsuicaをタップ
- チャージをタップ
- 金額を入力して右上にある『追加する』をタップ
これで完了です。
もしもこの時に『支払い方法を追加』というメッセージが出てきた場合は、登録されているクレジットカードがWalletアプリ経由でsuicaへのチャージができないものである可能性が高いです。
その場合にはsuicaアプリからチャージを行ってください。
私がWalletアプリに登録しているのはVISAカード(楽天)だけだったのでこの方法ではできませんでした(>_<)
入力ミスや不具合を疑ったりしてしまいましたが、ただ単にVISAカードに対応していないだけでした。
VISAをお使いの方で上記のメッセージが出たら、Wallet経由でのチャージはあきらめましょう(笑)
suicaアプリからチャージ
- チャージしたいsuicaを選択する
- 画面下にある『入金(チャージ)』をタップ
- 金額を選択してクレジットカードをタップ
- 金額をしっかりと確認したら『入金(チャージ)』をタップ
これで完了です。
実際に試してみるとわかると思いますが、やり方がわからないようなことはないかと思います。
クレジットカートは持ってないよ!という方は
現金チャージのみ
となっているようです。
まとめ
以前は銀行からチャージをすることが可能でしたが、このサービスは利用者が少ないという理由から2019年9月で終了してしまいました。
クレジットカードを持っていない方は残高のチェックはきちんとしておきましょう。