iPhone11proを購入後、すぐに貼ったのは百均で売られていた強化ガラスタイプの画面保護でしたが、あっという間にひびが入ってダメになりました。
今回の記事では私と同じような経験をしないように、保護フィルムの重要性などをお伝えしながらおすすめをお伝えしていきます
※この記事を書いた時には百均での取り扱いがありませんでしたが
現在では百均にもフィルム状の画面保護シートが販売されています。
iPhone11proの画面にヒビが入る
膝の高さから落としただけなのに~(>_<)
画面に傷はつきませんでしたが、ハラハラして心臓に悪いので
今度はガラスではないフィルムタイプを購入しました。
百均では売っていなかったので、今回はアマゾンで購入。
2020年2月、ダイソーやキャンドゥでも
iPhone11用の画面保護フィルムが発売されていました。
形はラスタバナナ社の物と同じです。
ラスタバナナ社の保護フィルムを購入
今回使用したのはラスタバナナという会社が出しているスーパーさらさら保護フィルム(2019年秋発売モデル)です。
その名の通り表面がサラサラしていますが、マットな感じではありません。
フィルムの貼り方
フィルムの貼り方は簡単!
ガラスに比べて軟らかいので貼り方が難しそうに感じますが、この商品は『ジョイントマーカー』といってイヤホンや充電ケーブルを挿すところにフィルムを固定しながら張り付けることができるのでとっても楽ちんでした!
表面の埃や汚れをしっかりと取り除いてから説明通りに作業をすればきれいに仕上がります。
気泡が入ってしまっても簡単に抜けてくれました。
※こういう作業はどうしても苦手!という方は湿度が上がった状態のお風呂場で作業すると埃が入りにくいそうですよ。
このフィルムは表示画面部分のみを保護するタイプで縁までしっかり覆うものではありませんが、とても薄いので段差が気になるということはほぼありません。
操作の反応も何もつけていない状態と変わらずにスムーズに動きます。
フィルムを貼った後の画面
触り心地はさらさらでも画面は光沢のあるタイプなので、
画面が白っぽくなることもありません。
想像以上にクリアな画面ですね。
(角度を少し変えれば白っぽく見えます)
保護フィルムを貼るか貼らないかは個人の好みになりますが、
今回はiPhoneを買って早々に画面に傷がついたので貼らないという選択肢はありませんでした!
まとめ
はじめは貼っていない時のツルツルの触り心地が名残惜しくて、フィルムを貼ることを躊躇しましたが傷がつくことに比べたら触り心地くらいなんてことない!
すぐ慣れちゃうし(笑)
今回使用した保護フィルムはPET素材で傷がつきやすいというデメリットはありますが、
操作性も損なわれないし見た目も違和感なくきれいなので貼って良かったと思っています。
頻繁にスマホをぶつけたり、ちょっとした高さから落としてしまうことが多い方にはこの保護フィルムはとてもお勧めですので、ぜひ一度試してみて頂ければと思います。